一瞬だけ注目されても意味がない。注目を「集め続ける」方法とは
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注目のコメント
長期的なエンゲージメント大切だよね!イチゴやコスメのブランドビジネス始めてから切実。長期的なエンゲージメント醸成ははKPI評価しずらいし、短期的に金が回らないから後回しにしがちだけど、初期的な段階からのお客様には直接会いに行きたいと思うくらい大切だよね。
>私がとくに「エンゲージメント」を高めるために重要と思うのが「承認トリガー」です。他者や社会から認められたいという欲求を、マーケティングに生かす技術です。たとえば、BMWのようなドイツの高級車メーカーが、顧客向けに雑誌をつくったり、ドライビングスクールを開催したり、同社製品との思い出をソーシャルメディアで募集したりするのは、ユーザーに「私のことを気にかけてくれている」と思わせるためです。これは本書でいうところの「承認トリガー」に近いでしょう。
「語るに値する価値が製品やサービスにあることが前提でしょう。中身がないのに下駄を履かせようとしても、超短期的にしか通用しないし、最悪そのギャップの大きさゆえ悪い評判がクチコミされる可能性もあります。」
先日、企業価値をどう高めるかというテーマのセミナーでお話しさせていただいたのがまさにこのことです。
そして、その語るに値する価値をどう作るかが問題なのです。
一方、この記事もそうであるように、マーケッターだけでは、価値まで作れません。コミュニケーションの方法論はいろいろと考えられるのですが、中味=価値は、もっと本質的な活動で作っていかないといけないのです。
なのでまずは自社の価値を明確にするところからですね。