スナップチャットに見る、ソーシャル時代の「コンテンツの行方」
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今朝取り上げたSnapchatについて(https://newspicks.com/news/1647954?ref=user_173296 )の少し前の記事。先の記事で大人世代が10代の楽園に入り込んできたというような話があったが、すでにこの記事の時点で世代は広がっていたようだ。
それにしても、YouTuberにしても、Instagramerにしても、やる方も見る方も気持ちがわからないのだが、良く考えたら、最初にTwitterやFacebookを触りだしたころも同じだったことを思い出した。やっぱりこれは自分で使ってみないとわからない世界なのだろう。
Snapchatの位置情報に結びついたフィルターというアイデアは良いと思った。Ingressも同じようなアイデアではあるが、こちらはもっとポップだ。
注目のコメント
めまぐるしく変わるスナップチャット、記事をお読みいただいたら、ぜひ使ってみてください。
私がフォローして面白かった、Newspicksの皆さんの視聴に値しそうなスナップチャットアカウントをご紹介します:
(「ストーリー」画面を下に引っ張ると、検索窓が出ますので、そこでそれぞれのアカウント名を入れるとフォローできます……と、スナップチャットのUIは言葉で説明するのが難しい!)
djkhaled305
DJ Khaledのアカウント。記事でもご紹介した、今一番観られているスナップチャッターのひとり。
garyvee
ソーシャルメディアマーケティングの先駆者Gary Vaynerchuk。彼のメディア観が聞けます。
Shonduras
ディズニーランド、サムソン、レッドブルなどの企業タイアップで稼いでいるスナップチャッター。
mplatco
「スナップチャットのゴッホ」と呼ばれるMike Platcoの、作り込まれたSnapterpieceが観られます。
tacobell
メキシカンのファーストフードブランドTaco Bell。企業がどう若者とコミュニケーションをはかろうとしているかが分かります。
lacma_museum
新しい観光誘致のあり方かも、と思うLAの美術館LACMAのアカウント。
jujubeeks
Y-CombinatorのスタッフでセラピストでもあるAmy Buechler。スタートアップ創業者たちに向けて、ストレスコントロール法を発信しています
rolaofficial
インスタグラムでもファンの多い、タレントのローラさん。絶やさずストーリーを配信してくれます。メディアによるディスカバーへの投稿も24時間で消える、とは知りませんでした。作り手としては「ああ、もったいない」と思ってしまいますが、よく考えたら、テレビの放送もほとんど放送して終わりなので(録画はできますが)、同じようなものですね。
これから時間がより貴重になるにつれ、人はどんどん「今、視ないといけないもの」しか視なくなるのでしょうね。生中継の復権は必然ですね。担当編集として小野さんの原稿をより正確に理解するため慌ててスナップチャットを体験。仲間と顔を公開する機能などが楽しく、年甲斐もなく夢中に。。その上、ディスカバーなるサービスまであるなんて。目が離せませんね!