スナップチャットに大人が侵入、変貌する10代の楽園
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Snapchatに大人世代が入り込んでいるという記事だが、一方で、Snapchat自身、当初とはだいぶサービス内容が変わってきている。すぐに消える写真共有というコアは同じだが、通常のソーシャルサービスと同じようにタイムラインを持つようになっている。ただし、これも24時間で消える。24時間で消えるため、共有に対する抵抗感が薄くなり、気軽にセルフィーを公開する。
米国の10代は自分のタイムラインを夜眺め、気に入ったものだけをダウンロードし、加工の上Instagramにあげる。これが10代や20代女子の行動パターンだ。
これにより多くのフォローワーをSnapchatやInstagramで抱えた子たちが新たなインフルエンサーとなる。
日本ではインフルエンサー・マーケティングとしてはYouTuberがやっと認知され始めた、Instagramが次に少し見えた段階だ。米国の10代の主役はSnapchatらしい。
自身も変容を遂げる中、大人世代の流入という舵取りが難しい状態が続くのか。
しばらく使っていなかったが、再開してみようかと思い始めている。