「IT経営」の次は「OT経営」 キーワードはデジタルスレッド
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注目のコメント
個人的には「次」ではなく「前」だと思う。下記記事が具体例として分かりやすいが、まずスモールデータを見える化したうえで、それを横比較して全工場単位(ビッグデータレベル)で改善をする。
データを活用する素地がなければ、データ量が増えるのは混乱が増すだけ。IT経営の前にOperational Technology経営をしっかりするひつようがあると思う。デジタルスレッドを通しても、そもそもの要素プロセスが乱れていれば、ガーベッジイン・ガーベッジアウトにしかならない。
https://newspicks.com/news/1021020?ref=user_100438皆さんがお勤めの企業では、”デジタルスレッド”を通す準備、できてますか?
ERP導入が早くに進んだ日本の企業は、データ活用の準備は整っている、と思い込んでしまいがち。でも「実際には、IT(情報テクノロジー)は導入されていてもOT(オペレーショナル・テクノロジー)として機能していないケースが少なくない」とGE Digitalの沢近は言います。ITとOTの融合は2012年くらいから出てきた話で、IoTがバズりだしてようやく各企業本気で取り組みだした印象。GEは2012年ころにはITのケイパビリティを獲得して、PoCをやり始めていたので流石だなぁと思います