ユニコーンの失速:インドのコマース、Flipkartが評価額を150億ドルから110億ドルに下げる
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注目のコメント
FlipkartはインドEC大手、インドECの主要プレイヤーについては、出資構造合わせて下記がわかりやすい。FlipkartはシンガポールのSWFであるGICなども投資。ソフトバンクはSnapdealに出資しているが、競合であるFlipkartのバリュエーション下落が同社特有なのか、マーケット全体に関するものなのかは気になる。
https://newspicks.com/news/892903?ref=user_100438The Informationまたすっぱ抜きましたか。そろそろ課金しようかな。月額39ドルなので悩みどころ。
インドのECビッグ3はFlipkart、Snapdeal、Amazon。
Flipkartはアクセル・パートナーズや、シンガポールのテマセク・ホールディングス、モルガン・スタンレーなどどちらかというと出資者はお固めで、
(https://www.crunchbase.com/organization/flipkart#/entity)
SnapdealはSoftBank、Alibaba、eBayなど、ベンチャー系が出資している。
(https://www.crunchbase.com/organization/snapdeal#/entity)
で、実はAlibabaがFlipkartにも出資するのではないかという噂もあって、今回の評価額の下落は、むしろAlibabaにとっては大きなチャンスなんじゃないかと思う。
結局、インドでも構造はAlibaba対Amazonになりそう。というのが個人的な見立て。