カーニバルから五輪へ。リオの「ジカ熱」対策は間に合うのか
コメント
注目のコメント
サンパウロ在住ですが、連日ブラジルでもジカ熱のニュースがあり、軍隊を派遣してクスリをまいたり、研究機関に特別予算が組まれたり、対策はされている模様。
ただ、ブラジルは広い。北東部を中心に被害が多いものの、サンパウロは遠く離れており、平穏な生活が続いている。 公園に行っても、たくさんの人が走ってるし、会社の人も誰も被害出ていない。日本人駐在員含め。
海外のニュース報道がどんな感じか知りたい 双方、冷静に判断する必要あり『女性を見たら妊婦と思え』。これ研修医が最初に教わる格言(?)です。
血液データの異常値や多岐に渡る訴えを聞いた場合、「妊娠可能性」は必ず考慮すべきと口酸っぱく言われます。
確かにそれで説明がついてしまう症状も多いですし、何より様々な「配慮」が必要な時期です。
基本的には妊婦以外はそこまで心配はいらないジカ熱ですが、逆に言えば妊婦は心配でしょう。また「心配し続けること」は例え感染しなくとも胎児には悪影響ですので今後ブラジル在住者は国外で出産なども増えてくるかもしれません。今日電車の中に蚊がいて、別に妊娠しているわけじゃないのに連日の報道の影響かびびってしまった。
もし自分が妊婦さん、もしくは妊娠する可能性がある状況だったら、対策が間に合ったと発表されても絶対に行かない。自分の子供に何か悪い影響があるかもしれないことは、可能な限り避けたい。