「ハイエンド理系生」は「就活は20分で終わった」と豪語、広がる「文理格差」
2016/02/24, NewsPicks編集部
エスタブリッシュメントは成績重視の傾向も
「ハイエンド理系生」は「就活は20分で終わった」と豪語、広がる「文理格差」
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コメント
注目のコメント
見出しとは関係ないが、エンジニアを大手でも獲得するのは厳しいのが現実課題だと思う。下記須藤さんの記事にあるように、大手というブランドネームでも採用できない。それは特定領域でスキルを身に着けるためには、大手より良い場所があるため。あとは、入試なり入学後の学科選択の際にやりたい事を考えざるをえないので、ブランドへの感応度が低いというのはあると思う。
https://newspicks.com/news/1407112?ref=user_100438スキルや知識が世界共通なのは理系なので、今後はますます世界の優秀な人達や途上国のハングリーな人達と戦う必要が出てくるでしょうね。その意味では、日本人プレミアムが残りやすい文系のほうが緩い環境が続くと思います。
ある大手証券会社の人事の方は、ファイナンス（または数理ファイナンス）専攻の文系学生とファイナンス以外を専攻した理系学生がマーケット部門に応募してきたならば、ファイナンス専攻の文系学生の評価のほうを高くすると仰っていました。企業ごとに文理格差はバラツキがある気がします。その証券会社では、ファイナンス専攻の文系>理系>ファイナンス以外を専攻した文系、だそうです。
あと、最近は保険会社あたりで経済学部出身の学生をアクチュアリー採用枠で若干名でしたが採用した例も聞いています。
