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(中国)住宅在庫:消化できないレベルに、当局の発表疑問視する声が相次ぐ

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注目のコメント

  • ㈱ユーザベース SPEEDAアナリスト

    ここは在庫の概念が異なった統計になっていると思う。

    国家統計局のデータは、完成品住宅(未販売の竣工面積)を在庫としているように見える。
    一方で、中国では住宅は建設の段階から販売しており、民間の統計は未販売の住宅仕掛品(未販売の未竣工面積)+未販売の住宅完成品(未販売の竣工面積)を在庫としているように見える。

    なので、データの信憑性を疑う前に、統計の基準を確認した方がいいともう。


  • 株式会社ユーザベース SPEEDAアナリスト

    SPEEDA中に、中国に関するCEInetのデータによると、2015年中国住宅の竣工面積は7.3億平米となり、前年度の8.1億平米より9.9%減少した。一方で、2015年の住宅販売面積は2005から最高の2.59億平米となり、前年度の2.37億平米より9.28%増加した。

    上記のデータを基に、概ねに計算すると2015年中国住宅在庫面積は4.71億平米となった。また、2014年の住宅在庫面積は5.64億平米と算出できる。そして、2014年と2015年だけの合計住宅在庫面積は10億平米を越えた。このデータから見ると、中国国家統計局から発表したデータが大幅に乖離して、疑問視する声が相次ぐこともおかしくないと。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    李さんのコメントも参照。自分で時系列データや数値を検証していないので確かなことはいえないが、竣工面積と販売面積の差はかなり気になるところ・・・


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