理系をめざすきっかけは小・中学時代、父親の影響大という実態
コメント
注目のコメント
機械などが好きだった父に、子供のころから「あれなに、これなに」と聞いていた。高校のとき、文系のほうがはるかに成績は良かったが、それでも理系以外考えなかったのは、間違いなく「好き」という部分で、父の影響は大きかった。ムスメには「理系はいいよー、大きくなった工場見学一緒に行こうねー」と吹き込んでいます(笑)工場見学は、多分に自分が行きたいだけという気もするが、共通の趣味を持つことは、親子間コミュニケーションで重要!!
文系理系とか、くだらない。
どっちの考えかたも必要。
塾講師としての経験上、高校数学でつまずく⇨仕方なく文系という選択がほとんどです。私自身もそうでした。
しかし、今はその選択を間違いだったと痛感しています。文系学部だろうが何だろうが、生きるため、人の役に立つためには数学的な、論理的思考は不可欠だし、統計学を個人的に最近勉強して、こんなに面白い世の中の捉え方があるのかと感動したばかりです。
高校数学だって、シグマをシグマとして教えるのではなく、それをファイナンス理論と関連させて教えたり、積分を確率密度関数といっしょに教えれば、より具体的なイメージを生徒は持てて、数学が実用的であることを実感するはず。数学が苦手な今の高校生からしたら「数学?何それおいしいの?」です。
数学を数学としてではなく、世の中の現象と関連付けながら、教養として教えることが必要だと考えてます。
文系理系と分けることがいかにくだらないことか、高校生やその先生には気づいてほしいです。
![アプリをダウンロード](/resources/images/banner-app-download.png)