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GDP10─12月期は年率-1.4%、家計部門振るわず予測以上の減速

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    2015年10ー12月期実質GDP成長率-0.4%、名目GDP成長率-0.3%。
    内外需別寄与度を見ると実質GDPが内-0.5%/外+0.1%、名目GDPが内-0.5%/外+0.2%。
    内需は設備投資が+1.4%だったものの個人消費-0.8%、民間住宅-1.2%が明らかに足を引っ張っていますね。
    気になるところは公共投資が-2.7%と二期連続で下げていること。ここを補填しないとなかなか需要を刺激するのは難しいでしょう。
    外需については輸出以上に輸入が減少しているので原油安の恩恵が少し出てきているように思います。
    全体としては悪いのでてこ入れが必要。消費税増税凍結の材料が一つ増えたようにも思います。

    http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2015/qe154/pdf/gaiyou1541.pdf


注目のコメント

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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    amme nnilさんのコメントがたった5行なのに、大切なことを端的に言い表しているワン。
    日本の個人消費は飽和したとか、モノからコトへ成熟したとか、若者はお金を使わないとか、モノを所有する時代は終わったとか、こういうの本当ですかね?
    僕は嘘だと思ってます。あったら使うだろうと。
    お金を余るほど持ってたら、テスラのモデルSとかiPad proとかデサントの水沢ダウンジャケットとか欲しいでしょ。


  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    うーん、なかなかスッキリしないですね。設備投資は増えてはいるが、消費が低迷したまま、そこに海外の景気後退が押し寄せてきた。1-3月は株価下落と急激な円高がどう影響するか。

    アベノミクスの方向性は正しいけど、あとは実行のスピードですね。短期的には、地道な賃上げでしょうね。中期的には、TPPをきっかけとした農業・医療改革、配偶者控除の撤廃、定年延長、生活保護改革による労働力の供給増と雇用の柔軟性の確保。長期的には移民を含めた政策が必要でしょうね。

    政策総動員で、前に進めて欲しいですね。


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