【最終話】走る姿を通して社員に伝えたい。「大きな夢を叶えるコツ」
コメント
注目のコメント
【第16話】16日間毎日連続でお届けしたガリバーインターナショナル創業者・羽鳥兼市さんの半生最終話です。ユーラシア大陸を走破した羽鳥さんは「大きな夢を叶えるコツ」を語ります。「大きな目標ばかり見ていると、今やっている仕事が小さく感じられて、『どうせこんな大きな夢には届かない』と思って諦めてしまう」。ではどうすればいい?
>私は1万3352キロを走破しましたが、毎日考えていたのは今日1日、43キロを走ることだけです。明日も走るなんて思わない。/今日の43キロをどう走るかだけしか考えない。/仕事も同じです。今日の仕事に全力集中していくと、結果として自分の夢に届くのです。
この連載、毎日の更新を楽しみにしてました。Gulliverに対する企業イメージががらりと変わりました。この連載もおしまいです。私の寒いコメントもおしまいです。ガリバーの記事が載るとわかった時にどんな内容なのか見るのが楽しみでした。
ちなみにガリバーでそこそこ成功された方の多くの方が「ガリバーは会長が構想を言って、形にしたのは村田さん。だから村田さんが居なかったら今のようにならなかったよ」とおっしゃってました。村田さんの話が出るのかなと思いましたが、最後まで出ませんでした。また某自動車パーツ量販店との提携直前に断った話とか、書いて欲しかったですね。
またガリバーはリーマン前の売上などの数字を超えていません。現実は大変ですが元気の出る記事でしたが、内心お腹いっぱいです。
長々となりましたが最後まで私のしょうもないコメントにお付き合いしてもらってありがとうございました。