ユナイテッドアローズが子会社設立、最上位ウィメンズブランド立ち上げ

コメント

注目のコメント

• 山手 剛人

  フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長　兼　産業調査部 シニアアナリスト

  ・2016年02月06日

  これは妙手かもしれません。
  Beauty&youth、Green Label Relaxing、Coen等の普及価格帯のブランドで駅ビルやショッピングモール内の売場を拡充してきましたが、昨年からのワールドや三陽商会による店舗縮小を受けて、むしろ今後は百貨店チャネルで攻勢に出る好機とみたのでは。
  本来は高感度&高価格帯のストアブランドが彼らの真骨頂ですから。
  別会社にしたのは、頭の固い百貨店側の抵抗をかわすためでしょう。
• 石川 康晴

  ストライプインターナショナル 代表取締役社長

  ・2016年02月05日

  ワールドの閉店ラッシュなど、閉塞感あるアパレルで新規ブランドは歓迎したい。
• Sayaka Nogawa

  同じハイクラスでも、セレクトよりオリジナルブランドを売るのは本当に大変。高いだけではないハイセンスなデザインでないと目の肥えた人は買わないし、そのくらいの価格帯は洗練されたデザインの海外デザイナーが多い。
  最初はドロワーのファンがついていくと思うのですが、ドロワーはモードというよりはきれいめ寄りのイメージなので、それを好む層がどれくらい高いオリジナルに興味があるのか気になります。
  とはいえセレクトのようにインポートを置くよりも利益が出るので、頑張ってほしいです。