他人に雇われるより、優秀な人から力を貸してもらえるようになれ
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【第4話】大学進学を断念した羽鳥兼市さん。父の言葉で決意しました。「お前一人が大学に行っても、一人では大したことはできない。それよりも、大学に行っているはずの4年間で徹底的に商売のコツを教えてやる。お前が商売を日本一にする覚悟を持っていたら、いい大学を卒業した優秀な人に力を貸してもらえばいいんだ」。
「他人に雇われて汲々として過ごすより、自分の道を信じて人から力を貸してもらえるようになれ」
かっこいいですね。
私もアメリカンフットボールという道を信じています。
それほど人を巻き込めていないのでまだまだ全然ですが。
アメリカンフットボールが多くの人から力を貸してもらえるようになる様にするのが私の目標です。タイトルに大いに共感です。優秀な人たちとの仕事はあらゆる形でできる。
プロジェクトベースで仕事してると、内部メンバーの支えもあるが、優秀な外部と組むことがここ数年多く、互いの強みを活かしつつ知恵をだしあいフォローでき、非常に気持ちよいアウトプットにつながる。(逆もたまにあるけど。。。)。お父さまの発想はさすが経営者、そしてネゴ上手。
余談ですが、進路の話。進路相談の際、父に職員室で東京いかんでくれと泣かれ、先生にも「可哀想だから」と諭されました。。。結局自分の意志を貫きましたが。新大阪で見送る寂しそうな父の姿が今も思い出されますf(^_^;。愛情受けた分晩年は親孝行も進んでしましたが、今あるのは東京の進路を選んだから。人生、いろいろ。