「崖っぷち」の人々救う 緊急需要高まるフードバンク
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フードバンクの存在をご存じでしょうか。
廃棄予定の食品を引き取り、「無料で生活困窮者や福祉施設へ提供する活動」をいいます。今では困窮者への支援策として認知が広まり、食品ロスを削減する活動としても注目されています。
ただ、フードバンクの本来の活動は「プラスもう一品」の食品提供にあります。「その日の食にも事欠く」という緊急避難的な利用のされ方というの必要ですが、こうした利用が拡大するということは、社会の不健全さが拡大しているということでもあります。何だか複雑な気分です。
注目のコメント
お金を介さずに物と何かを交換するということは人類の歴史のなかで実はかなりの部分を占めて来ていたのではないでしょうか?捨てるものあれば拾うものあり、も普通にできる社会がいいと思います。等価交換にこだわる必要もない。
ここ数10年日本では定価の金銭換算が席巻していたということが実は特殊なことなのかもしれません。