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電力の現状と展望~中国編~

SPEEDA | SPEEDA総研
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注目のコメント

  • ㈱ユーザベース SPEEDAアナリスト

    前回の「急拡大する中国鉄道~中国政府のしたたかな狙いとは」のコメントに、中国の電力についても取りあげて欲しいとのご要望を頂いたので、今回は中国の電力事情を執筆させて頂きました。調査編集する身にとっては、ご要望を頂けるととっても助かります。

    石炭発電の構成において、中国は7割と世界で最も高い国である。政府は環境改善に努め、2014年と2015年に石炭発電への環境基準を厳格化しているが、環境基準の厳格化で、経済性と環境改善のジレンマからどのぐらい脱出できるか今後の注目するところ。

    原子力発電においては、中国がなかなか石炭から原子力に切り替えないのは、安全性の問題以外に、石炭の採掘関連業界が社会下層にある膨大な労働人口の雇用に貢献していることも関係していると見ています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    電力量の長期推移について、日本と比較していきたい。下記エネルギー白書は2013年までのデータで、一般電気事業者のもの(電力会社以外の発電は含まず、最近はそこの発電量が増えているだろう)。
    日本で初めて減少したのは1974年、オイルショックの時。それ以降もトレンドとしては増加傾向にあり、横ばいになったのは2000年くらいからというべきか、2007年以降の下落局面というべきか悩むところ。どちらにしても、経済フェーズを比較すると、日本より中国のほうが電力需要の伸びが止まったタイミングが早いといっても間違いはないだろう。2次産業はエネルギーを大量消費する、また豊かになることで家庭やオフィスでの消費も増える。ただ「世界の工場」と言われたことや、訪問した際の実感として時代の違いもあり日本の同様の経済フェーズの時より電気製品が多く用いられている(電気製品の進化含めた価格下落もある)。とはいえ、比較しながらデータから考えられることは多い。
    あと、原発比率の少なさは驚き。
    http://www.enecho.meti.go.jp/about/whitepaper/2015html/2-1-4.html


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