転職希望100万人の情報、求人企業に公開 インテリジェンス
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企業側にとっては、採用する時間的、経済的工数がかなり減少するのではと思います。ただ、それまでDODAが行っていたフィルタリングを自社でするということになるので、事務的工数は逆に増えるのかもしれません。
実体験からの話で恐縮ですが、以前、ある人材紹介会社に登録していた際に数人のコンサルタントから「公開前求人」として案件をご紹介頂き、その度に「登録サイトにも今は転職希望をしていない旨記載しているのでご案内不要です」と返信したのですが、その後も違うコンサルタントから同じようなご案内を頂戴しました。
転職希望者にとっては有難いと思いますが、希望していない場合、各会社が直接個人にリーチできるとなるとその管理をどうされるのか気になります。1月からスタートしました。
このサービスは、あくまでツールでしかなく、
僕らの目的は、このツールを使って頂き「自社完結型の採用力」をつけてもらうことです。。
状態目標としては、人事ではなくリクルーターというポジションが各社にできていくイメージです。
自社採用力のない企業は、数年後だれも採用できなくなり、潰れます。マーケットが変わるからです。
具体的には、採用マーケットにおける自社の立ち位置、そして転職者の志向性をマーケティングした上で、打ち出すべき自社の訴求内容を決める、そういったことができている企業はまだまだ少ないと感じています。
この先、人材紹介ビジネスは、採用の主流ではなくなります。専門特化型になるべきだと思っています。
今年をダイレクト・ソーシング元年にします。
僕としては、ここに関して、自社採用力を本気で付けてこうとする方々と、一緒に伴走させて頂きたいと思っています。インテリジェンスもダイレクトリクルーティングに本腰。ダイレクトリクルーティングはスタートアップや小人数の採用企業では有効だけど、大企業にどこまで浸透するのかは気になる。現実的にはダイレクトとエージェントをうまく併用させるハイブリッド型の企業が多くなりそう。