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ベッキーの釈明はいったい何がマズかったか

東洋経済オンライン
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注目のコメント

  • 株式会社HARES 複業研究家/HRコンサルタント

    "タレント・ベッキー”としてそれ以上にマズかったのは、多くの人々に「ウソをついた」という悪印象を持たれてしまったこと。"と。
    これはタレントのみならず、企業やビジネスマンについても同じことが言える。
    人も企業も、多かれ少なかれミスは犯すものなので、クライシスコミュニケーションを日頃から訓練しておいた方が良さそう。
    【追記】
    不倫報道で責められるのはなぜいつも女性ばかりなのだろうか?もちろん、どちらも悪いが今回のケースにおいては男性側の方が責任か重いと思うのだけれど。知名度はまだまだベッキーの方が上だから、メディア的にベッキーを中心に取り上げた方が視聴率、PVともに得やすいという構造の問題もあるだろうが。


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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    コミュニケーションは受け手側にボールがあり、出して側にはボールがありません。従って、クライシス・コミュニケーションのやり方は包み隠さず事実を伝え、関係者に順番に謝る。ということになります。

    この際、今までの自身のイメージとのギャップに気をくばる必要もあります。今回のケースでは「清純派のスキャンダルもナシで優等生タレントだったベッキーが何と何といきなりの不倫騒動!」というものすごいギャップがありました。ベッキーのブランドイメージとあまりにかけ離れた、ブランド既存を起こす大ダメージです。

    そういった中、興味津々な一般視聴者(近所の詮索好きのおばさんなどを想定するのがこの場合は良いかと)がある程度の納得をする内容になっていないといけなかった。確かに難易度の高い会見でした。

    しかしそこで、4分半話し続け、表面的な話だけ。質疑もないとなればこれは反発こそ招き、いくらごめんなさいといっても、謝罪にはならない。

    コミュニケーションのあやをいつも感じるのが芸能人の謝罪会見。ピンチをチャンスにできるかどうか、正念場なので。久しぶりに大失敗例を見た感じです。


  • ㈱サニ-サイドアップ 代表取締役

    前園真聖の謝罪会見では、彼は自分の言葉で全てを話し、どんな厳しい質問にも応じた。会見最後には被害者の方からコメントもメディアに配布した。先方に取材が行ってご迷惑をおかけしない為にも、タクシー会社さんと協議してコメントを用意した。世の中が知りたい事、つまりメディアが知りたい事を一度に出すことによって、報道は長引かなくなる。危機広報の基本なんだけど、サンミュージックさんらしくないな。
    今回は相当な圧力をかけない限りは長引く気配。文春見る限り言い訳はできないもの。「いけないと思っていても、好きになってしまったのは事実です。本当にごめんなさい。」気丈にふるまうより、涙流して認めちゃえばまだよかった気がするな。

    というか、叩かれるべきはベッキーではなく、このゲスの極みの男でしょ!


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