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アングル:老いる台湾、出生率低下で年金財政破綻の瀬戸際

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  • 弘前大学医学部附属病院 歯科口腔外科助教・医学博士

    「世界は変えられる」
    日本は世界をリードする。
    世界の未来は、「医療と介護が必要な75歳以上を減らす」という課題を抱える日本にかかっている。日本はすでに4人に1人が65歳以上の高齢社会だ。日本の問題は、将来的に世界の全ての国が抱える問題だ。5年後、日本は団塊世代が75歳以上になる。

    団塊の世代に負担を押しつけるな。
    団塊の世代は、オイルショック、バブルと崩壊、数々の震災、リーマンショックを乗り越えてきた。団塊の世代は、これまで日本を支えてくれた人たちだ。団塊の世代に負担を押し付けたり、厄介払いする論調は控えたい。むしろ団塊の世代には敬意を示したい。

    世界は変えられる。
    少子化と高齢化を分けて考えなくてはならない。少子化は改善できる可能性があるが、高齢化は必ず起こる。そもそも、高齢化は問題の核心ではない。高齢化に伴い医療•介護•年金などの社会保障費が急増するのが問題だ。注目すべきモデルが日本にはある。長寿の長野県は75歳以上の医療介護費が全国最低水準だということだ。高齢者の医療と介護に必要なお金は減らすことができる。世界の未来は、「医療と介護が必要な75歳以上を減らす」という課題を抱える日本にかかっている。


  • たった15年の間に出生率が1.7から1を割り込むところまで低下しているとは驚き。問題の構造も日本と似ている。


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