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「グローバル人材」に求められる資質TOP5

@DIME アットダイム
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注目のコメント

  • 作家

    相変わらず、「英語教育」と「伝統芸能に触れる」ことの二本柱で進められる日本のグローバル教育。カギは、「異なる価値観への理解・対応力」であることに気づくべきだ。


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    本当にグローバルな環境であれば、グローバルとかローカルとか、言わなくなりますね。

    また、本当に「グローバル人材」と言える人で、グローバル人材になりたいとか、グローバルに活躍したいとか、それが主眼で成功してきた人はほとんどいないように思えます。

    ただ、自分の作るものを世界最高にしたい。自分の技能を出来る限り高めていきたい。その求道心かと思うのです。その結果として、いつの間にかワインを知るためにフランスに渡り、サッカーを極めるために欧州に移籍し、海外の研究室で研鑽を重ねる人生になるだけの話なのでしょう。

    グローバルは手段、そして結果、なによりも求める道を進む力、それが求められる資質なのではないでしょうか。


  • うーん?本当にここで意見を出した人は海外の競争原理の中で働いたことがあるんでしょうかね?

    自分は「グローバル人材」はまやかしだと思っていて、海外で仕事をしてきた人材はその場でそのローカルに適応してきた人間でしかなく「グローバル人材」ではないという感覚です。アメリカで活躍した人はアメリカで活躍した人であって、世界で活躍した人ではないという考えです。

    「グローバル人材」という話をするときに自分が気になる視点は「現地人と競争するという視点が全く抜け落ちている」ことです。
    厳しい言い方ですが、敵対するものが基本的にいない留学では絶対学べないものがこの視点です。

    自分は誰が何を言おうと海外で仕事をする上で最初に必要となるのは「外国人から必要とされるだけの専門的な能力」だと思います。
    外国人なんてどこの国でも基本的には部外者で、その国には要らない存在です。それでも必要とされるには、その人や属性が必要とされるだけの何かを持っている必要があります。

    その次に、それらをローカライズできる異文化理解力とかそういったものです。幾ら日本製が素晴らしくても値段が高すぎて売れないみたいなように、技術や能力はその国にとって最適な形にしていく必要があります。それには異文化理解力がいります。言語力は異文化を理解するための手段にすぎませんが、そういった意味で海外で仕事をするのであれば、アメリカやイギリスではない限り英語だけでは本当の意味では不足しています。

    そして、三つ目は根性と思想です。これは現地人と同じポジションを競争することで顕在化してくるものです。
    何か新しいことをしようとすると既存の既得権益と戦うはめになります。新しい価値を提供できない海外企業なんて必要ないのですが、現地企業ではない海外企業が市場に参入すると、この問題が大きく立ちはだかります。ものすごい言いがかり的なものも多く、その時そこまでしてなぜその事業を続けるのか?という疑問があがります。そこで思想と根性が必要となります。

    結局言いたいことは、住んで生活するのとその場で競争しながら仕事をするのは全然違うということですね。

    追記
    こんな長々書かなくても、琴坂先生が全て仰ってくださっていました。
    http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20150526/281590/


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