2015年に終了した30のスタートアップとその失敗理由
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【みなさんに伝えたいこと。】
「失敗=終わり」ではなくスタートアップでは、それを含めた『エコシステム(生態系)』があることです。
①何万という数多い失敗の中なら、大きいベンチャーが産まれる。
②サービスは失敗しても、チャレンジした創業者は評価される。
③投資家も10個に1つ成功すればいいくらいで投資している。
伝えたいことは、なぜシリコンバレーから世界的なサービスが産まれるのかは、何万という『失敗』を許容した『エコシステム』があるからです。
日本の「失敗=終わり」でチャレンジが評価されない国や企業は、ダレもチャレンジしなくなり静かに衰退するだけです。失敗理由: 世の中に必要とされないデバイスを作ってしまった
サービス概要: スマートホーム向けIoTデバイス
失敗理由: スタッフの誰もスマートホーム系のデバイスを使った事が無かった
あかん、じわじわくる笑
笑っちゃうような失敗理由に、七転び八起きの起業家精神を感じますね。