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債務を重ねるだけの各国政府は「マドフと同じ」

NewsPicks編集部
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  • シグマクシス マネージングディレクター

    暗黒のシナリオとは、既存の流れが逆方向に変わること。機械が人間を超える、気候変動、インフレ。

    上記の中でここ数年で大きく影響する可能性があるリスクはインフレだと思う。デフレは悪だ、だからインフレを起こさなければ、という固定観念を多くの政府が固く信じている状態は過去に例をみない。これだけ、一方向に意識がシフトしている時ほど、固定観念が壊れたときのインパクトは計り知れない。しかも、財政負担が重い国々は、既にインフレで解決するしかないと判断し、賃金引上げを政府自体で興そうとしている。実質GDPではなく、名目GDPが大事だということで。

    2008年の金融ショックは、サブプライムローンという信用度の高い商品が実は紙屑だったという認識ギャップから生まれた。今回は、デフレだと思っていたら、簡単にインフレになってしまったという状態が起きるということだろう。この構造はほぼ全ての知識者は分かっている。分かっていないのは、いつ何のイベントをきっかけに発生するかだ。

    一つの可能性としては、原油価格の反転が何らかの理由で起きる瞬間ではないかと思う。要は、1970年代のオイルショックのようなことではないかと思う。

    世界は一方向で行き過ぎると、必ず振り子のように戻ってくる。この法則だけが、未来永劫変わらない。


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    S&S investments 代表取締役

    ここで挙げられているリスクに対応するような仕組み作りは現実的なのだろうか。民間銀行は金融危機後にかなりレバレッジ規制強化されましたが、政府に対しては何の規制もなく、IMFなども主要国の破綻には規模の面で対応できない。結局のところ、危機が起きてみないとどうなるか誰にもわからない。


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    「私には、世界中の政府・中央銀行とバーナード・マドフの違いがわかりません」というのはこの上なく痛烈な皮肉に聞こえます。敢えてインタビュー地の国名を名指ししなかったのは、せめてもの武士の情けでしょうか。
    小難しい理屈を並べても、結局は「お小遣いの範囲内でやり繰りしなさい」という至極当たり前の話に思います。


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