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元部下が「上司」になることの耐えられない屈辱

NewsPicks編集部
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  • 佐山 展生
    一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    部下や若い人に偉そうにする人は、そこ止まり。本当に偉い人は偉そうにしません。もっとずっと上を目指してますから、自分が偉いなんて思ってないんです。いつも「素の自分」でいきたい。


  • 琴坂 将広
    慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)

    まったくですね。

     偉そうにしている人は、多くの場合、狭い世界に閉じこもってその殻の中で生きている人のように感じています。広く見えても、狭い世界。ある業界とか、ある会社とか。

     そうならないようにするためには、意識して自分の本業とは違う世界の序列の中に入り込んで見ることかと思います。
     私の例で言うと、オックスフォード大のヨット部でした。私よりも8歳ぐらいは年下の学部生がマッキンゼーのパートナーレベルのリーダーシップを発揮して100人の大所帯をカリスマ性で引っ張っているのを目撃してしまうと、年下だからとか本当に気にならなくなります。

     18歳でスタンフォードを卒業して、20歳でマッキンゼーのマネージャーになって、22歳でスタンフォードのMBAをとって、24歳で準パートナーになった新興国出身の女性とかに会ったり、そういう社会通念の外側にいる外れ値にどれだけ会ったことがあるかとかも、屈辱とかなんとか言ってられない広い世界を知ることにつながりました。

     自分すごいかも、と思ったら、
     自分ヤバいかも、と思って、
     外に出るのがいいですね。


  • 柴沼 俊一
    シグマクシス マネージングディレクター

    最初の職場は、年功序列。そして、マッキンゼーは実力主義。上司は、私よりも数歳若い20代半ばの方々でした。もう本当に、出来ない私を、見捨てずに支えてくださいました。

    本当のサバイバルゲームになると、出来る人がリーダーにならないとチーム全員が死ぬ。そんな緊張感があれば、年功序列なぞに拘る方がおかしいということに瞬時に気づきます。


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