米ヤフーのネット事業買収候補に数社が浮上
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興味を示しているのはベライゾン、IAC、一部事業であればニューズコープ、タイムなど。やはり通信とメディア企業ですね。ロイターは「同事業の価値について、コーウェンのアナリストが38億4000万ドルとの試算を示す半面、ピボタル・リサーチ・グループは19億ドル程度を見込む」と報道している。株式市場からは実質的にアリババとヤフージャパンの価値で評価されているから、インターネット事業の価値判断は難しく、大きく振れそう。
ヤフージャパンが買えばいいのにね。セブンイレブンジャパンがセブンイレブン全部を買ったのと同じようにね。セブンもヤフーも日本の方がうまく経営していると思う。
日本では、検索やオークションなど、存在感が大きいYahoo.
だが、本国アメリカの実生活では、近年どんどん、
ユーザーとYahooとの関わりが薄れていると感じる。
筆者自身、以前はYahoo Travelで Rent a car予約をしていたが、
もうすっかりご無沙汰だ。
90年代のインターネット創生期から同社を「いちユーザー」として見てきたが、
そろそろB2Cでは潮時。
Sunnyvaleの本社近くをクルマで通りかかると、ふと、そう思う。