フジテレビ亀山千広社長:低迷のきっかけは「3.11」 「あの日くらいから傲慢に見えてしまったのではないか」 - 毎日新聞
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地震のせいにしやがったか笑。フジテレビがなぜダメなのかは、例えば私を意地でも出演させないように動いたりすること。他局はフジテレビのネット局も含め私を出演させてるのにも関わらずだ。こういうある種の変な頑固さと日枝会長の院政に抵抗できない、業界最高の年収と退職金を捨てるかもしれないリスクを取れない臆病リーマンが思い切った施策を打てるはずがなかろう笑。ultra music fesのフードブースを俺がプロデュースする事になってたのにフジテレビの横槍でポシャった時はどーしよーもねーなこいつらってマジで思ったよ。チキンチキン。
フジテレビに限らず民放各社の業績は厳しい。本業の放送事業で稼げなくなっている。視聴者が離れればスポンサーも離れる。15年前から私は警鐘を鳴らしていたし、TVCMの広告効果もインターネットの出現で疑問視していた。恐らく、過去15年好業績にもかかわらず最もTVCM広告費用を抑えてきたのは私だろう。広告収入に100%頼るビジネスモデルは20世紀の遺物でしかない。産業界で最も規制業種なだけに、ビジネスモデルの変革できる人材は極めて少ないのが現実。各局の社長は今こそ腕の見せ所ではないか?