JリーグのASEAN攻勢、“ベトナムのメッシ”もJ2移籍
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注目のコメント
【お礼】サッカーに詳しい方や、ASEANサッカービジネスに関わっている方を中心に、追加情報、問題提起、期待のお言葉を頂きました。とても参考になります。直接コンタクトをさせて頂く可能性もあると思いますが、ぜひ、ご協力をお願いします。地域専門家という立場からアジアサッカーをこれまでとは違う切り口で語れるのか、引き続き、チャレンジしていきます。
(元コメント)
記事を執筆した川端です。NewsPicksの他の記事でも取りあげられていますが、Jリーグの海外展開はこれから興味深いところです。日本からだけではなく、ASEANのサッカーリーグから日本へという人の動きもみられ、今回はベトナムの人気ナンバー1選手「ベトナムのメッシ」がJ2に移籍が決定しました。
「ベトナムのメッシ」の所属チームは地場大手不動産企業です。サッカーだけで無く、ベトナム経済のマメ知識も入れました。
私の知人のベトナム人の方に聞いたところ、「私はそこまでサッカー好きじゃ無いけど、この”メッシ”の移籍の話は知っているわ。日本での活躍が楽しみ」と言っていました。
なお、タイトル写真に映っている赤いユニフォームの選手が「ベトナムのメッシ」です。
追記:色々と調べていると面白いことが分かってきたので、ASEANサッカーとビジネスという視点から、長期的にフォローしていきたいと思います。サッカーという視点では、ライトなファンという程度なので、皆さんのコメントで勉強させて頂きます。
>Hashimotoさん、そうですね、報道ベースでは、です。それと、ご指摘の通り、かなりの年俸の選手がいますよね。HAGLに反応してくださってありがとうございます。
追追記:ベトナムの「メッシ」は、私が勝手に命名したのではありません。現地紙でそう書かれてる呼び方をそのままつかっています。念のため。アジアの選手取り込みはここ2,3年しかチャンスがない。なぜなら自国の経済発展で裕福な自国のチームが増えてきてわざわざ海外挑戦する意味がなくなるからだ。
カンボジアには日本人が運営するチームもあったりする。
カンボジアのリーグで上位に位置するチーム。
JリーグとしてASEAN攻勢があるというよりは、個人やチーム単位でチャンスを見つけた人が攻め入っているイメージ。アルビレックスシンガポールしかり、カンボジアンタイガーしかり。現地で活動しているサッカー関係の人は思ったよりも多いですねー。
現地で長く経済活動をしている企業がJリーグの進出の手助けになることは大いに考えられるが、今後色々な思惑で進出が進んでいきそうな分野ですね。
http://www.cambodian-tiger.com/
追記
こんなニュースが!「横浜FCがベトナムのクラブと業務提携…ベトナム人選手を獲得」
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?178395-178395-fl