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まさに税金の無駄使い以外の何ものでもありません。
規制緩和や貿易自由化によって消滅していった業種はたくさんあります。
例えば、酒の卸売り業者はバタバタ潰れていきました。
路頭に迷った経営者や従業員がたくさんいます。
農家だけ税金を投入して支えるというのでは、彼ら彼女らは納得できないでしょう。
しかも、農家のほとんどは兼業農家なので別の収入源もあります。
農水省のナワバリ意識で血税を無駄使いされたのでは、国民はたまりません。
呆れた。
競争力の無い農家の退場を防いでどうすんの?
これは本気でやってる農家の人はぶちギレるなあ。
げげ。。そう来ましたか。5年平均の8~9割って結構ですね。。累乗で効いていけば、どこかで損益分岐は下回るので、激変緩和措置ということでは一定の役割はあるかもですが、完全に手を抜くというモラルハザードも想定されますね。
国の負担が本当に見積もり通り数十億で済むならよいかな、という気はしたのですが、国の負担が半分ということで、半分は農家の互助なんでしょうかね。これまたやる気を削ぐ仕組み。経営努力をしている農家から、やる気のない農家に再配分する気ならさらにひどい仕組みになりそう。
日経の以下の記事の方が詳しいです。こんなもん「保険」でも何でもない。単なる「所得補償」なんで、5年連続青色申告したもん勝ちで。今から農業始めようかなと思っちゃいますね。

本来、保険は「偶発性のある事故」(災害とか)に備えるものであり、故意に保険事故を起こした場合には保険金は支払われません。この所得補償の仕組みでは、故意の行為(意図的な減産とか、設備投資の著しい減額)により保険金をもらうことが可能になるので、「保険」としてはワークしないことが目に見えています。変則的ベーシック・インカムの導入であり、壮大な社会実験という感じでしょうか。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H5W_R11C15A1MM8000/
そもそも、TPP推進には票田の反発を抑えきる必要があったので、農業ではなく、農家にばらまかれるというのは既定路線であり、現在の日本の統治制度と一票の価値の歪みを考えると致し方ない事であったと思います。

 その認識の上でこのうち手を捉えると、収入保険という形式で保険料を徴収し、国庫負担を出来る限りでも軽減しながら、しかし国は農業ではなく農家を見捨てないというジェスチャーを最大限見せれるこの施策には、担当の方々の苦悩の成果を感じるのです。

 日本の農業を本当に世界に誇れるものにするには、農家を保護するべきではないはずなのですが、それが出来ない苦しい現実を、再確認するうち手でもあります。
小泉さんは「儲かる農業」を唱えているが……明らかにそれとは両立しない政策。

(追記)
補足すると、政府による所得補償は、大きく分けて2つの方向で、「儲かる」ことへのインセンティブを無くすということ。
・競争力:経営努力の阻害(収入を増やすことのメリットがなくなる)
・生産性:イノベーションの阻害(外的要因への責任転嫁で根本的な問題が改善されない)


(長くなった分はこちらに移しました。)
http://rpicks.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
特に若い農家さんは本当に研究熱心に頑張ってみえると思います。そういった意欲のある方々がよりご活躍頂けるような産業にするため、政府として法整備やサポートに力を入れてほしいと切に感じます。
農業を魅力ある産業にすることが、新規就農家を呼び、産業全体を活性化できること。反対にそれなりでもそれなりなら、頑張る人は少なくなってしまうこと。日本の農業を本当に守りたいなら適切な方策とは言えないと思います。
保険料を農家が支払う場合を想定しましょう。競争力のある農家は保険に加入せず、競争力のない農家のみが加入する可能性が高まります。これは、俗にいうレモン市場です。
結果的に、競争力のない農家が支払う保険料は支払い能力を超えます。

今回の話は、このようなレモンコストを税金で負担する話なので、旧来型の農政を存続させるものとしか考えられません。
これこそ民主主義のコスト。それでも民主主義に代わる体制なし。政治的妥協の愚を嘆きつつも、少しずつ前に進めていくしかない。
政策自体の評価でいえば皆さんご指摘の通りでしょう。
ただ農業人口の6割以上が65歳以上の高齢者。儲かる農業へシフトする手段も気力も資金もない、というのが実情では。
もちろんだからといって補償するのはナンセンスで、産業としての農業支援と、農業従事者への生活「保障」は分けて考えるべきだと思いますが。

ノウハウのない農家でも利用できるような仕組みづくりとか、例えば高齢の農業従事者から、より若い世代の農業法人に土地を譲渡させ、その譲渡額に政府が色をつける、とか、多面的に考えていただきたい。