中国のデベロッパー、「無人自動車」を実用化
東洋経済オンライン
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注目のコメント
35km/hの以下の速度で、GPSと合わせて走行ルートに1メートル間隔で設置された磁石に沿って走る仕組みは、例えば工場や集合施設の域内コミューターとして、実用性と合理性が高いと思える。
こういう私有地内、ルート限定の低速自動運転は、人の不安定行動を減らす状況を作りやすく、車車間の不規則行動の制限もしやすい為、技術的にも規制的にも一般道より実用化のハードルが低い。いい切り口と思う。
ふるまいよしこさんのコメにある、「わたしの成功は会社がわたしを必要としなくなることだ」という創業者の思想は興味深い。このプロジェクトは創業者主導のトップダウン、部下からのボトムアップ、どちらだろうか。マスダールシティの自動交通システム(①)に似ている感じ。マスダールシティ調べてたら、i-MiEVベースの自動交通システムも入っている。万科に関してはふるまいさんのコメントが参考になる。
①http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38604?page=3
②http://www.mhi.co.jp/discover/graph/inquiry/no165.html相当面白い取り組みですね。政府の奨励策により、猫も杓子も自動化に手を出していますが、その中でも商才のある人が、「おおらかな」規制の中で新しいサービスを形にしていくのでしょうね。
個人的には産業園区内で走らせはじめるプレイヤーが広東省辺りで出てくるような気がしています。あの辺は特にロボット系の会社が集積しつつあります。