「空中店舗」から広がる地域活性。土地活用の先に目指す未来とは
大和ハウス工業 | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
「空中店舗」というビジネスモデルを確立したフィル・カンパニーですが、今はシェアハウスがテナントのケースも多いと言います。シェアハウスなんて、イマドキだなと思っていたら、そういう時流だけでなく、住宅だと固定資産税や都市計画税が免税になる自治体があるとのこと。マニアックな知識が土地活用に生かされているようです。
対談後半です。
「この場所なら、どう使うと税金が安くなるか」
“プロ”なら当たり前にやっていそうなことですが、事前にそこまで細かく計算をしているデベロッパーは少ないと言うのが驚きでした。
「誰でもできそうなビジネスモデル」ですが、こうやって細かい計算をしながら多くの事例を積み重ねることで、他に真似できないノウハウが蓄積されていくんだと感じました。会社の近くに変な1階が駐車場で、空中店舗の変なお店が出来たなと思ってたのですが、この連載で、フィル・カンパニーの手掛けたお店と知りました。
で、昨日そのテナントにランチに行ってきましたが、テナントも3つほど入ってるみたいですね。
確かにニッチで面白いビジネスだなと思いました。