ついに「自動運転(オートパイロット)」を搭載したテスラ「モデルS」実車レビューいろいろまとめ
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奇しくも本日の日経新聞トップにトヨタが通信機能搭載を決めたという記事が出ているが、TESLAはとっくにやっていること。この自動運転機能も、「新モデルから」ではなく、すでに市場に出ている、ユーザーが運転しているモデルSがアップデートされて自動運転が可能になるということ。自動車業界の常識が大変革している。すでに海外メーカはTESLAに刺激されて、自動運転、大画面液晶搭載、通信機能搭載へいっきに舵を切っているが、日本メーカーの足取りは重い。
テスラなら何でも賛辞、というのも少し違いますかね。
例えば5年前のLEXUSでもハンドル操作以外は十分実現できているし、ハンドル操作も技術上は可能でしょうが、精度の問題での現時点での必要性でしょう。テスラも「サブ的なもの」と言っているように。
彼らの車の評価はEVなのか、テクノロジー満載だからなのか。とにかく1000万円以上する車の良い部分だけを切り取った賛辞は評論としてはイマイチ。記事としてはいいと思いますし、テスラ含めてこれらの開発競争を進めるのはとてもいい事。だからと言って日本のメーカーがダメという論理は賛同できません。