日本は「木を見て森を見ず」、中国は「森を見て木を見ず」
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注目のコメント
国交回復はしましたが、中国が今の中国以前にも、歴史上一度も友好関係はなかった(長崎の出島などで貿易関係はあった。だから長崎の大学と勤務校は交換留学をする提携校です)。今後も友好国は無理だと思いますから、知人として関われば良いと考えます。
勤務校は台湾との交換留学を増加したい意向です。両岸問題の最前線にありますから。
日本は中国とは友人になる必要はなく、知人ではだめでしょうか?友好か敵かとは、二者択一でもったいないことです。
(追記)
zetumu さん、あれは上下関係ではないですか?(´・_・`)この連載は扱っていることはとても大事なんだけど、見れば見るほど苦悩が伝わってくる。登壇者が皆、関係改善を望みアクションしている人が故に、やや歯切れが悪い。
歴史認識は何のためにあるか。教育と外交のため。共に政府が権力を行使する部分で、政府の思想的背景が違いすぎる中で合わせるのは難しい。もちろん、現場で頑張ってる方々は十も承知で努力されてるんだろうけど…歴史認識を棚上げしたくなる程の経済的な相互依存関係を作っていくしか無いように思います。
共通の歴史認識を作り上げていくのは大変困難でしょう。特に共産党からすれば、あと10年くらいは待って欲しいのではないでしょうか。党の正統性を抗日戦争の勝利に求めてきた層が代替わりするまでは難しいのだろうな、という認識です。
一方で、経済については、少なくとも日本の中国に対する依存度が高まることは避けられないでしょう。2020年の東京オリンピック以降は更に加速すると思います。
中曽根・胡耀邦の時代のような大人の付き合いができる状態が理想ですが、そのためには互いに実利に着目できるようにならないといけないですね。