なぜ今、IoTなのか? これまでの歴史から、あるべき姿を考える
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注目のコメント
IOTという言い方自体はいかにもバズワードっぽくて好きではないが、色々なものがインターネットに接続されると、様々な分野での競争パラダイムが変わりうるという意味で、メーカーからサービスレイヤーのプレーヤーまでそういう文脈で意識すべき流れ。
定義にもよるがIOTの代表的なものはスマホであり、アップルが作った垂直統合型ビジネスが最たる成功例でしょうね。
コンサルティングプロジェクトでもIOT関係のものが増えており、直近でもヘルスケアや医療関係でメーカーがIOTに如何に対応していくかのプロジェクトがあり、そのあたりのナレッジを、来週行う社内での研究会では議論する予定です。次回の記事に期待この分野の流れが理解できていいですね.
個人的に最近バズってきている理由は,スマホの普及が大きいと思っています.スマホとの連携がしやすくなったというような,ここで書かれていることもそうですが,スマホ内に入っている各種センサが小型,高性能,低消費電力になってきたのも,スマホの爆発的な普及のなせるわざかとと思います.また,バッテリ周りの進歩も,同じことかなぁと.
今世の中で言われているような家電の操作とかその程度のことは,IoTの本質ではなくて,もっと人が何も気づかないうちに,あれこれ環境が情報を整えてくれるというような世界がIoTのあるべき姿だと思うので,次回以降の連載でその辺りがどう触れられるのか,非常に楽しみです.