ニケシュ“1兆円プロジェクト”の現場
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SnapDealの物流注力は興味深い。Flipkart・Amazon.inが競合だが、Amazon.inと比較すると国内企業ゆえに意思決定とか早い部分はあるかもしれない。なお、SnapDealの特徴としては、モバイル比率が高いこと(①)。また本件に関してはソフトバンクだけでなく、ニケシュ氏自身が5%出資(②)。ソフトバンク株と言い、大量に株持っている…
①https://newspicks.com/news/640563?ref=user_100438
②https://newspicks.com/news/662553?ref=user_100438
注目のコメント
インドに住んでいたときにflipkartを使い、Androidを注文した。
日本でいう「お急ぎ便」のようなものを使い注文したけれど、一日もかからずに(12時間くらい)届いたことに驚いた。
日本の数倍も広い国土を持つのに、なんでこんなにも早く届くのかびっくりして担当者に電話をしたら、州の区切りとは別に独自の交通網に合わせて倉庫を管理してるとか。
昨年Amazonが参入するといったときにも脅威ではないかな、と話すflipkartの社員もいたくらい強固なモデルが確率されてるように思えた。
flipkart, Amazonという二大巨頭がいる中でそこに参戦するのはすごい。
インドにおけるECの問題点はクレジットカードの普及率の低さによる、商品の返品率が非常に高いこと。ECサイトによってはクレジットカードの支払いの場合、割引をする例も多々ある。
中間層の底上げがECサイトを加速させることになるから、今後の市場もますます広がりそう。記事の一番冒頭にある以下の前提には違和感はあるが、SB孫社長の後継者とみられているニケシュ・アローラ氏が主導した投資について述べられている記事につきPick
「今年、ソフトバンクグループは経営上極めて大きな戦略転換を決めた。端的に言えば、投資会社への回帰だ。」
もともと孫社長は積極的な投資を行ってきており、今年大きな戦略転換をしたわけではないと認識している。
ニケシュ氏が経営に加わり、インドへの投資が目立つようになったから、既述のような印象になったのかな。