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ASEANに迫り来る、巨大化する中国

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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    まだマレーシアにいます(別件取材中、お楽しみに!)。シンガポールでの短期調査でしたが、取材対象は名前の出せない方も含めるとシンガポール人以外にも、マレーシア人、英国人、日本人などに会いました。また、過去に私が各地でヒヤリングした要素、外交官時代の経験もふまえています。すでにコメントを頂いていますが、経済や日本のあり方は明日公開の後編で分析します。


  • シグマクシス マネージングディレクター

    日本企業のアジア戦略は、単純な欧米流ビジネス論理だけでは最早考えられない。中国が目指す姿を軸に、ビジネス環境の変化を組み立てなおす頭の体操が必要だ。

    これまでは、欧米を消費地とし、どこで生産するのか?という視点で、中国・東南アジアをみてきた。つまり、低賃金で成長国の中国で生産、その後、賃金高騰に伴い生産は東南アジアへシフトした。もちろん、最近は、消費地としての中国に魅力を感じる企業もかなり増えてきているが。

    仮に、中国による一帯一路戦略を真面目に考えると、全く見え方が変わる。一路(海上シルクロード)は、明の永楽帝時代に鄭和が目指した通商交渉圏と基本思想は同じ。

    戦略の実現に向け、中国はAIIB、シルクロード基金などのお金を投じ、東南アジアの海路・陸路の整備をしてしまおうという狙い。そして、東南アジアを窓口に、インドやアフリカまでも狙えるポジションを得ようという試み。

    中国は、ベトナム・フィリピン・タイと対立が深いものの、軍事力などの差を考えると、米国による支援が相当ない限り、バランスを維持することも苦しい。日本もミドルパワーとしてのバランサー以上は動けない。

    そうなると、中国の国内経済悪化、国内政治状態の不安定化が起きない限り、一帯一路戦略は着々と進んでいく。東南アジアを軸とした成長エリア、そしてインド・アフリカへの道筋を切り開く。

    これまで欧米流ビジネスの視点で思考してきた、我々は発想を変え、新たなレジームの可能性を視野に戦略を組み立てられるか?


  • 文学研究者 特任教授

    ASEAN諸国と中国の軍事力の差が5.6倍で厳しい戦いですよね。中国の知識人的な方が“我们的朋友”と世界各国を称していうんですが、朋友は前後の文脈から部下扱いなことがしばしば察せされ、この友人感覚に?です。


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