還付金制度:麻生財務相「けちつけるなら代替案を」
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注目のコメント
議論において「代替案を出せ」の相手土俵に上がっては、なりません。
この場合、先方はこの事だけを考える優秀高給官僚軍団です。
日常生活を送る僕ら一般市民には、代替案を出さなくても、文句を言う権利があります。現行の帳簿方式をやめ、インボイス方式を導入しさえすれば複線税率は導入できます。本来であれば、軽減税率は現行消費税の抱える矛盾を制度改正によって変えれば良いだけです。ただし、インボイス方式は事業主の手間が今より増えるため、その反発が怖くてできないだけです。そんな覚悟もないくせに、ケチをつけるものに代案をというのは、盗人猛々しい以外の何物でもないでしょう。