三井物産社内ベンチャー社長川島氏、日常業務を離れて頭を熟成させる
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注目のコメント
年齢に限らず、下記に同意。マネージャー側がだからといって各人の権利をないがしろにしてよいわけではないし、「適切な職責を置く」という職責を負っていると思うが、権利(≒信頼)は責任を果たして勝ち取るものだとは思っている。下記のような実践であれば、見込みがあると思って、目にかけてくれる先輩も出てくるし、そうするともっと仕事も回っていく。責任が増え、権利・自由度も増えると思う。
一つだけ聞きたいことがある。「ぼーっとしたいことはないのですか?」。自分は仕事が好きだし、時間が最大の資源だとは思う。一方で、ぼーっと怠惰になりたい瞬間もあるわけで…スゴイ人のそこらへんの現実を知りたいなぁとは思った。
『今の20代は入社早々から「ワークライフバランスを大事にしたい」などと言っていますが、私からすれば、「権利を主張する前に職責を果たしなさい」と言いたい。しかし20代でいきなり職責を果たせるはずがない。では何を求められているかというと、具体的な成果を出すのではなく、成果を出すための努力を自他ともに認められるまでやることです。それが雑巾掛けや草刈りやボール拾い。スポーツの世界だって、芸術の世界だって、同じです。』以下の言葉に共感してしまうのは、わたしがオジサンになったからでしょうか(笑)。
今の20代は入社早々から「ワークライフバランスを大事にしたい」などと言っていますが、私からすれば、「権利を主張する前に職責を果たしなさい」と言いたい。しかし20代でいきなり職責を果たせるはずがない。実は、「やろう」とすることよりも、「やらない覚悟」を持つ、あるいはやっていたことを「やめる」ことのほうが難しい。これをしっかり持つことが大切です。とのお言葉が大変胸に響きます。その峻別が難しいですが心豊かな生活を送るキモだと思います。