セブン&アイのネットスーパー専用店舗、裏側の仕組みは?
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注目のコメント
Takuさんのコメントも参照。ピックアップに関しては、柔らかいものも多そう。ただ、柔らかいものは箱に入れてといった梱包上の工夫をしたうえで保存しておけば、既存のオートピッカー(下記など)など使えそう。市場自体が大きくなれば、こういうのを導入するメリットも出てくるし、専用機などの開発にもつながろう。
http://bit.ly/1VfG3APとてもおもしろい取り組みです。セブン&アイがネットスーパー事業において、既存の店舗型ではなく、店自体の造りをまるで物流施設のように設計している西日暮里店を今年3月にオープンしています。イメージとしてはIKEAのような形です。
ネットスーパー事業は需要がありながらなかなか浸透しないのは、採算がとれないためで、業績が気になるところではあります。
既存店をこのようにトランスフォームすることは難しいですが、新規出店形態として確立されるかもしれません。ダークストア型は今後増えていくだろうなぁ。
既存店舗から配達する方式のネットスーパーは、二重コストだから、売れば売るほど損する仕組み。
ただ、気になるのは日々の買い物がEC化していくのかということ。意外と直接見て買い物したいニーズは根強いんじゃないか。自分は気にしない派なんだけど、周りの声を聞くと、まだまだ生鮮品は自分で選びたいって人が多い。
ダークストア方式って、生産性高いのはわかるんだけど、対象商圏の中である程度の発注量がないと成り立たない。