人生で唯一、無為に過ごした大学時代を今でも後悔
NewsPicks編集部
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(追記)大学の野球部時代のパネル写真、行方不明になっていたが、同期の鈴木重俊さん(写真の右から3番目)が見つけて送ってくれたので、追加して頂きました。
大学時代、野球でもゴルフでも、何かに集中すべきだった。「自由に楽しく気ままな生活は、後に何も残さない」ことをずっと先になって実感した。人生、やりたいこと、面白そうなこと、その時にしかできないことを見つけ、苦しくてもやり遂げることの大切さを何もしなかった大学生活から学んだ。僕がこういうコメントをすべきではないかもしれませんが、大学は義務教育ではないので、少ない労力で単位を取り、それで空いた時間に別のことをするというのは、決して悪いことではないと思っています。そういう要領の良さは、それはそれで大事だと思いますし。
ただ、もちろん授業する側としてはたくさんの学生がいた方がモチベーションが上がるので、僕はその時間を割いても出てよかったと思ってもらえる授業を心がけています。結局、本を読む以上の価値を追加できるかどうかかなと。
今回のように,その空いた時間を無為に過ごしてしまったと後悔するのは少し残念ですが,それが今の糧になっているのなら,それはそれでやっぱり意味があるのかなぁなどと考えました.