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シンガポール「幸福度」世界最下位アジアで最も豊かなはずが建国50年、「能力主義」行き詰まる

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注目のコメント

  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    東南アジア10カ国全部行ったけど、シンガポールが一番つまらないといつも思う。都市は人工的過ぎて、過度な管理社会だし、言論の自由もほぼ無く、政治も一党独裁に近い。どこの国にでもある、良い意味での「人間臭さ」や「カオス(混沌)」が、無いのだ。

    一方、例えばバンコクは、交通渋滞は酷いし、空気も汚いし、都市計画はボロボロだし、たまにデモがあって混乱し、クーデターが起こったりで散々だけど、行くたびに落ち着き、面白いと思うのだ。

    今回の調査は、国民の幸福度だから、上記視点は無意味かもしれないけど、幸福感は、「好き勝手にできる人間臭さ」から来る部分が多いのではないかと勝手に思っている。

    僕も、今好き勝手に意見を言えている幸福感はを味わっています。(笑)


  • 製造業 ビジネス開発

    幸福度最下位のソースは、以下の調査みたいです。最も感情の起伏が少ない (Least Emotional) との結果なので必ずしも幸福度ではないようですが、CNNが幸福度にすり替えちゃってますね。

    http://www.gallup.com/poll/158882/singapore-ranks-least-emotional-country-world.aspx

    http://edition.cnn.com/2012/12/21/world/asia/singapore-least-happy/


  • ケイアンドカンパニー株式会社 代表取締役

    スイスと国民一人当たりのGDPの世界一を競うシンガポールの幸福度が世界最下位というショッキングな調査データの正誤は不明だが、今話題の資本主義の問題点を考えさせられる。所得再配分を専門とするフランスの経済学者トマ・ピケティは著書「21世紀の資本」のおいて、自由資本主義のもとで不平等の悪化は避けられないと論じた。資本の所有者は賃金しか受けとらない人よりも次第に有力になっていくはずと断言した。当然の帰結として富裕層が支配力を増すことになる。このような資本主義が持つ欠点を14提起し、それをマーケティングを駆使して解決策を考えようとするのが最近米国で出版されたフィリップ・コトラー氏の良書、「資本主義の処方箋-新しい資本主義のために」( Confronting Capitalism - Real Solutions for a Troubled Economic System )だ。フィリップ・コトラー氏は言わずと知れた近代マーケティングの父と言われるマーケティングの世界的権威だが、今この本の日本語訳出版本の「あとがき」を執筆中だ。顧客の問題解決創造を基本とするマーケティングを駆使して、企業・非営利団体・投資家・政府・家計という市場経済を形成する5つの個別経済に働きかけ、その14ある資本主義の欠点に対する処方箋を提案している素晴らしい経済・マーケティング著書だ。日本での発売を期待していただきたい。


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