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円安進行はカタリストになり得るのか

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注目のコメント

  • 人材育成企業

    あえて広木氏の言う"若者の流行り口調"で言えば、「やっぱ唐突な若者叩きじゃね?↗」という感じだ。「どうでもいい」事のために、この冒頭に若者を不快にさせる言い方、なんとかならないものか。読んでいて非常に不愉快である。

    >若者の流行り口調で言えば、「やっぱ為替じゃね?↗」という感じか。どうでもいいが、この中途半端に語尾を上げる言い方、なんとかならないものか。聞いていて非常に不愉快である。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    表が分かりやすい。日本は、記事にあるように、上場企業に関しては海外事業が拡大している。そして、これは日本企業の業績変動を大きくしていると考えている。というのは、米国の景況感が悪いときは、金利下げたり緩和させて、ドル安→円高となる。海外事業が拡大している中でこれはネックとなる。一方で、景気が良くなると、実ビジネスだけでなく、為替でも後押しされる。
    ただ、上場企業と、国内企業では、違う形となる。上場企業は製造業がたしか時価総額や売上ベースで半分くらい占めたと思うが、国内事業所の合算ではそこまで占めていなかったと思う。それゆえ、上場企業と国内景気の推移というのも、一定連動するが、その連動は前より弱くなっていると思う。
    蛇足になるが、こういう変化があるから「日本は少子高齢化しているから、日本株はダメ」とかという論調は、特に個別銘柄投資をする機関投資家であれば、何の分析もしていない意見だなと思う。


  • 金融サービス

    今年に入ってから日経平均株価とドル円レートの連動がやや乖離しているとはいうものの、少なくとも2012年末以降高い連動率で動いています。良くも悪くも日経平均株価は「外需・グローバル景気敏感株」の構成比率が非常に高いので、当然といえば当然の帰結ですね。何せソフトバンク・ファナック・ファーストリテイリングの3社だけでも構成比率は約2割にも上るわけですから。ただこれは”「景気が良ければ企業の業績も上がり、株も買われる」という単純な構図は成り立たなくなっている”という図式を生んでいるわけですから、日本経済全体で考えれば決して歓迎されるものではないというのが個人的に思うところです。ただすぐにこの図式が崩れることがないですので、卵が先か鶏が先かというところはありますが、為替がさらに円安方向に動けば日経平均株価の年初来高値(20,952.71円 6/24)を目先更新する可能性は大いにあるのではないでしょうか。

    ”案外、円安進行がそのカタリストになるのではないか。日本時間金曜日夜発表の雇用統計が強く出て、ドル円が125円を明確に抜けて6月5日に付けた13年ぶりの安値(125円86銭)に迫るような状況になれば、「外需・グローバル景気敏感株」の出遅れ修正を伴い、日経平均も高値追いとなるのではないかと思う”


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