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NewsPicks、8月のおすすめコンテンツ

佐山展生 vs. 堀江貴文、コンサルの新潮流、日本の成長戦略、ざっくりASEAN

2015/7/31
Coming Soonでは毎月のおすすめコンテンツを一挙紹介。8月は、スカイマーク再建をめぐる佐山展生氏と堀江貴文氏の激論「どうなる、スカイマーク再建」を掲載。そのほかにも、「コンサルティング業界の新潮流」「世界No.1 vs. 日本No.1」「ソニーの生きる道」「グローバル・メディア・再編」「シャオミ」「東芝再生論」「大企業スライドストーリー」など、国内外の注目企業にもスポットライトを当てます(合計20企画を予定)。「日本の成長戦略」「ざっくりASEAN」「月刊ASEAN」などの政治経済関連コンテンツに加え、「若手執行役員の思考術」「LINEの仕掛け人、イノベーションを語る」など、マネジメント関連の企画も掲載します。

Pick 1:激論 佐山展生 vs. 堀江貴文 どうなる、スカイマーク再建【8月5日(水)スタート。9日連続】

堀江貴文氏とインテグラルの佐山展生氏は、インテグラルが出資するスカイマークをめぐり、かつてNewsPicks上で議論を戦わせた。その議論をより深めるために、NewsPicksは2人の対談をマッチング。

スカイマーク再建問題の渦中にいる佐山氏に、無類の飛行機好きの堀江氏が率直な質問をぶつける。「佐山さん、スカイマーク、一体、どうなるんですか?」(有料)

Pick 2:コンサルティング業界 3つの新潮流【8月5日(水)スタート。17日連続】

企業の経営活動を陰で支えるコンサルティングファーム。JAL再生から大阪維新まで、ビッグ・プロジェクトの裏にはいつもコンサルタントがいたとも言われるが、その実態は謎に包まれている。そのコンサルティング業界が今、岐路に立たされている。クライアントのニーズが多様化し、ビジネスモデルそのものが変質しているのだ。

本特集では、「クリエイティブ路線へのシフト」「高級派遣業化」「投資ファンド化」という3つの新潮流に着目。現役・OBコンサルタントへのインタビューから、業界の「今」を浮き彫りにしていく。さらに、各ファームのトップが登場し、「戦略コンサルティングファームの戦略」を披露する。(有料)

Pick 3:世界No.1 vs. 日本No.1【8月5日(水)スタート。15日連続】

日本で頂点に立つ企業と世界トップの実績を誇るグローバルカンパニー。両社にはどれほどの差があるのか。日本と世界の距離はどの程度、遠く、近いのか。

本連載では、主要な業種・業界における世界のNo.1と日本のNo.1を比較。アナリスト集団、Longineのアナリストがデータと自らの見識をもとに分析、日本企業が将来、世界トップに立つ確率も予測する。(有料)

Pick 4:グローバル・メディア・再編【8月中スタート。10日連続】

日本と世界のメディア界に衝撃を与えた、日本経済新聞社によるフィナンシャル・タイムズ(FT)の買収。この買収は、日本メディアによる世界進出という視点だけでなく、グローバルな経済メディアの再編という面からも興味深い。

日経・FT、ブルームバーグ、ダウ・ジョーンズ(ウォール・ストリート・ジャーナル)、トムソン・ロイターの世界4強。そして、Web領域で勃興するQuartz(クオーツ)、ビジネス・インサイダーなどの新興メディア。大きく変貌しつつあるグローバル経済メディアの過去と今と未来を追う。(有料)

Pick 5:ソニーが生き残る道【8月下旬スタート。7日連続】

2015年第1四半期は、デバイスやゲームの好調により利益が回復したソニー。長きにわたる停滞は終わり、底打ちしたと言えるのか。

今後の成長と生き残りのために、ソニーはどんな戦略で食っていけばいいのか。エレクトロニクス、金融、ゲーム、音楽、映画など事業別にソニーの「生き残り戦略」を考える。(有料)

Pick 6:東芝再生論【8月5日(水)スタート。2日連続】

不正会計によって元社長3人が去った東芝。過去の社長3代にわたって組織的な不正な処理が行われた事実は重く、失った信用は計り知れない。

瀕死の東芝は、このまま沈むのか。今後、再生のためにどう事業を再編・再生すべきなのか。約6兆円の年商と20万人ほどの従業員を抱える総合電機大手がたどる今後のシナリオを予測する。(有料)

Pick 7:日本の成長戦略──コーポレートガバナンスと国家戦略特区【8月中スタート。5日連続】

日経平均株価が2万円を超すなど、表面上は好調に見えるアベノミクス。その真価が問われるのは、「第3の矢」たる成長戦略の行方である。中でも、コーポレートガバナンス改革と国家戦略特区の重要性が高い。

この2つの改革は、現時点でどの程度進んでいるのか。改革を成功させるためのポイントは何なのか。

竹中平蔵・慶應義塾大学教授をファシリテーターとして、冨山和彦・経営共創基盤CEO、西村康稔・内閣府副大臣、秋池玲子・ボストンコンサルティンググループ・シニアパートナー、清田瞭・日本取引所グループCEOがシンポジウムに登壇。その内容を凝縮して掲載する。(無料)

Pick 8:若手執行役員(エグゼクティブ)の思考術【8月下旬スタート。10日連続】

国際競争力を高める、若手の士気を上げる、新陳代謝を促す──。さまざまな目的から、若手を役員および幹部に抜てきする企業が増えている。

30代、40代で役員に抜てきされた大企業やスタートアップのエースとは、どのような人物なのか。若きエグゼクティブたちの「思考法」に迫る。(有料)

Pick 9:シャオミ──その強みはハードのみにあらず【8月3日(月)スタート。15日連続】

低価格を売りに猛スピードで中国のスマートフォン市場を席巻したシャオミ(小米科技)。すでにアジア諸国やアフリカにも進出し、米国展開も射程圏内に入った。製品ポートフォリオも、テレビやルーター、ソフトウェア、サービスにまで拡大している。

そのすごさとして、ハードばかりに注目が集まるシャオミだが、実は、サービス、マーケティング、コミュニティ形成という点でもエッジが立っている。

本連載では、『シャオミ(Xiaomi)世界最速1兆円IT企業の戦略』(陳潤著)の一部を抜粋して掲載するとともに、訳者の永井麻生子氏による書き下ろしコラムを掲載。ハードにとどまらない、シャオミの強さの神髄に迫る。(無料)

Pick 10:イノベーターズ・ライフに佐山展生氏が登場【8月中旬スタート。全14話】

NewsPicksの連載でお馴染みの佐山展生氏(インテグラル代表取締役)は、新卒で帝人に入社し、現場を長く経験した後、30歳過ぎてまったく畑違いの三井銀行(現・三井住友銀行)に転職した。これまでサラリーマンとして大きな4つの「壁」にぶつかったという。たどり着いたM&Aの仕事を「天職」だと語る。(有料)

Pick 11:大企業スライドストーリー【8月中スタート。隔週掲載】

企業を戦略・業績・経営者などさまざまな視点で分析し、スライドを使ってひもとく「スライドストーリー」。NewsPicksで人気の「スライドストーリー」を連載企画としてシリーズ化。

各業界の大手企業をえりすぐり、スライドを用いて全貌をわかりやすく分析・解説する。第1回目は、ファーストリテイリング。(有料)

Pick 12:LINEの仕掛け人、イノベーションを語る【8月中スタート。5日連続】

従来の常識を打ち破るビジネスをつくり出す「ゲーム・チェンジャー」は、どう商品を生み出したのだろうか。爆発的な成長でネットビジネスに新しい世界を開いたLINE。その生みの親であり、現在同社の取締役 CSMO(Chief Strategy & Marketing Officer)を務める舛田淳氏に、LINE誕生までのストーリーと、イノベーションを生むための思考法や戦略を学ぶ。(有料)

※本連載は、早稲田大学ビジネススクール(WBS)とNewsPicksのコラボレーションイベント「ゲーム・チェンジャー」の内容をまとめたものです。

Pick 13:ざっくりASEAN【8月中旬スタート。7日連続】

高い経済成長を実現し、世界中から注目が集まるASEAN(東南アジア諸国連合)。

インドネシア、タイ、シンガポール、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ブルネイ、ラオスの10カ国からなる成長マーケットは今、どのような状態にあるのか。

ASEANを知り尽くしたエキスパートが、経済・政治・ビジネスを中心に、ASEANの今をざっくりと解説する。(有料)

Pick 14:月刊ASEAN【8月下旬スタート。毎月掲載】

ASEANの動きは激しい。政治・経済・ビジネスの状況は、毎月、変わっていく。

本連載では、日本ではあまり報じられないASEANの最新事情を紹介。1カ月のASEANにおける注目トピックとニュースを分析・解説する。(有料)

Pick 15:「終身雇用」の時代は終わり、「終身信頼」の時代が到来する?【8月上旬スタート。全10回】

人と企業が「終身雇用」でなく「終身信頼」関係でつながる──。シリコンバレーで実践されている、この「アライアンス」という雇用形態が、今、大きな注目を集めている。

リンクトイン創業者のリード・ホフマンらが、『ALLIANCE』(ダイヤモンド社)において、変化の激しい時代における新たな仕組みとして提唱したことによって、より多くの人々に知られることになった。果たして、日本においても今後広がりを見せるのだろうか。

そこで、本書の監訳を務めた『ほぼ日刊イトイ新聞』を運営する東京糸井重里事務所のCFO・篠田真貴子氏にその可能性についてインタビュー。さらに、篠田氏と各界のキーパーソンによる対談企画をお届けする。(無料)

Pick 16:スタンフォード・スポーツフィロソフィー【8月2日(日)スタート。隔週掲載】

名門スタンフォード大学アメリカンフットボール部に日本人コーチがいる。リクルート・シーガルズ時代に選手として4回、コーチとして1回日本一になった河田剛だ。

商業的にも成功しているアメリカの大学スポーツの人間からすると、日本スポーツには多くの改善点がある。スタンフォードにおける日常を通して、新たなスポーツのカタチを提言する。(無料)

Pick 17:ファッション×テクノロジー【8月中旬スタート。4日連続】

ここ数年、ファッション業界に新たな動きが見られる。それは、グーグルが進める「Project Jacquard」に代表される、テクノロジーとの融合である。ほかにも近年、アップルがファッション業界から続々と人材を引き抜いているように、「テクノロジー×ファッション」がひとつのトレンドとなっている。

しかしながら、ファッションとテクノロジーの融合のスピードはまだ遅々としている。その現状を憂慮し、リズ・バセラーという1人の女性が、ファッション業界とテクノロジー業界を引き合わせた。それが「Decoded Fashion」である。

本連載では、7月9日にニューヨーク、ロンドン、ミラノに続く世界4番目の都市として東京で開催された、「Decoded Fashion 東京サミット」に登壇した3名のインタビューを掲載。「ファッション×テクノロジー」の未来を考える。(無料)

Pick 18:「コメント力」【8月中旬スタート。5日連続】

NewsPicksの最大の特徴は、多様なピッカーの多彩なコメントだ。ただ、ピッカーの中には、コメントすることの面白さとともに、難しさを感じる人も多いのではないだろうか。

では、コメントを仕事の一部とするプロのコメンテーターたちは、どのような哲学や法則にのっとってコメントしているのだろうか。テレビのコメンテーターとして馴染み深い、ロバート・キャンベル氏、夏野剛氏、中野信子氏、永濱利廣氏らに「コメント力」の鍛え方を聞く。(無料)

Pick 19:一流の勝負メシ【8月中スタート。毎週掲載】

一流のアスリートたちは普段の生活や、試合前日に何を食べているのか。

スーパーサッカーやUEFAチャンピオンズリーグ・ハイライトでアシスタントを務めてきた加藤未央が、大学時代にバイオサイエンスを学んだ知識を生かし、一流の勝負メシを解き明かす。第1回はタニタの日本サッカーへのサポートを取り上げる。(無料)

Pick 20:ザッポスはイノベーティブであり続けられるか【8月中スタート。全3回】

2009年にアマゾンに10億ドルで買収された、アメリカ最大の靴のオンラインストア、ザッポス。現在、1500人の従業員を抱える同社は、「マネージャーを置かない」独自のセルフ・マネジメント体制「ホラクラシー」を採用し、官僚主義と戦っている。

イノベーティブであり続けるためのトニー・シェイCEOの取り組みを、ニューヨーク・タイムズがリポート。その内容を翻訳してお届けする。(有料)

*上記コンテンツのスケジュールは現時点のものであり、一部変更される可能性があります。上記のコンテンツ以外にも、特集、インタビュー、連載などを予定しています。