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【解説】株価22%UP、テスラ復調は「脱メーカー」への序章だ

NewsPicks編集部
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注目のコメント

  • 前田 謙一郎
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    自動車業界アドバイザリー/ アンダートーンズ・コンサルティング(株)CEO

    記事に取材協力させていただきました。決算発表のQ&Aで語られたイーロンの将来見通しやテスラの進む方向を数字や具体的な動画を参照し、わかりやすく深掘りされてます。テスラは自動車・エナジー事業からAI・ロボティクスカンパニーに進化を遂げようとしており、そう言った視点で捉えるべき会社となりました。

    一方、今月テスラ中国の上海ギガファクトリーを訪問させてもらいましたが、FSDだけでなく、足元のEV製造もギガプレスなどを踏まえコスト低減、生産能力ともに他社の追随を許さないペースになってきています。
    ギガ上海訪問レポート:https://newspicks.com/news/10728550


  • 占部 伸一郎
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    コーポレイトディレクション Managing Director

    半年前は「長いトンネル」と言われてましたが、復調してきたとのこと
    https://newspicks.com/news/9730704
    個人的に発見は3つ
    ①中二病的フォルムにしか見えなかったサイバートラックが売れていて業績に貢献しているとのことで、買った人は何に惹かれて買ったのかを知りたい
    ②EVの製造原価が500万円台になったということで、それは業界的には驚きの低水準であるということ。このメーカーとしての足腰が強いのは競争力ですよね
    ③ソフトウェアの販売ですでに一定利益を得ており、収集データをもとにした無人タクシー事業が見えてきているとのこと。ただ、例えばアメリカでも売れている地域は限られそうなので、やるにしてもエリアごとに始めていくということなんでしょうかね


  • 伊藤 健吾
    NewsPicks編集部 編集者

    日本時間だと昨日発表されたテスラの「復調決算」の中身を、論客への取材をもとに分析してみました。

    CEOのイーロン・マスクは前から「我々はEVメーカーではない」と宣言していましたが、その理由が今期の決算でより具体性を持って浮かび上がった印象です。

    今月10日に明かされた「ロボタクシー構想」でも議論を呼んだFSD(テスラの自動運転機能)の開発進捗や、営業利益率を改善したコスト削減のアプローチなどを見るにつけて、テスラは今もまだ破壊的イノベーションの担い手なのだと痛感します。

    イーロンが創業時から描いてきたビジョンが、少しずつ未来を変えていくまでの伝記映画を見ている感覚になった今回の決算、自動車だけでなくAIや交通インフラの今後を知る意味でも要チェックです。

    数字は昨日見た、という方もぜひ読んでみてください。


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