米アマゾン、原発事業に参入 次世代炉開発支援、電源確保へ
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次世代原子炉「小型モジュール炉」(SMR)は、AIデータセンターの電力問題の切札になるのでしょうか。
テック大手は脱炭素で先行しましたが、AIによる電力の急増で停滞していました。再生エネでは追いつかないとみているようですね。
核融合発電の開発も加速するかもしれません。時代は進んでいるのか、後退するのか、わからなくなります。
アマゾンだけでなく、GoogleもMicrosoftも。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241015/k10014610011000.html
記事から
アメリカのIT大手、グーグルは、小型の原発開発を手がける企業から電力を調達する契約を結んだと発表しました。AI=人工知能の活用でデータセンターの電力需要が高まることへの対応で、アメリカのIT大手の間では、原発による電力を活用しようという動きが広がっています。
IT大手ではマイクロソフトが9月、東部にあるスリーマイル島原発から電力の供給を受けることが明らかになったほか、アマゾンもことし3月に原発の電力調達を決めるなど、こうした動きが広がっています。電力問題が喫緊の課題になりますね。再生エネルギーでは追いつかないということか。早晩、日本にもくる話。こうした考え方も選挙で議論して欲しいところです。