社内チャットサービス「Slack」創業者が語る、評価額28億ドルの秘密
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注目のコメント
資金調達=急速な事業拡大につなげる、ではなく着実な成功と失敗への保険という考え方は面白い。
私なりにslackがなぜ良いかの個人的な利用シーンでの評価ですが、まず機能面としては、下記、他のツールとの連携が便利。
・GitHubのプルリク
・GitHubのプルリクのレビューFB
・Jenkinsの実行UI(Seleniumからモバイル自動テストに接続。)
・Asanaのタスク管理
ただ、機能面ではHipChatでも実現できるし、機能の圧倒的優位って訳でもない。
何が良いかって皆さんも感じてると思いますが、Slackはアニメーションが気持ちいい。
アニメーションが弾けたり、モーダルはスクリーン上部から下部までスライドしたり。
Slackは「些細」な気持ちよさを、ツールに提供してくれて作業の途中モチベーションを上げてくれると感じました。Slackの成長スピードは未だかつてないほどに凄まじい。リリース当初からずっと使っているけど、これほど心地よく使えて、使えなくなったらヤバイと感じるチームコラボレーションツールは他にない。細かなデザインから連携サービスなど細部までこだわっている様子が伺える。
CEOのバターフィールド氏はflickrの創業者。そしてSlackは元々メインプロジェクトではなくて、ゲーム制作の事業を進めていく中で使っていた社内ツールを製品化したら大ヒットした、というもの。創業秘話も中々面白いです。
http://blog.nanapi.co.jp/marketing/slack/
ちょっとこのモバイル連載の中でいきなりSlackのインタビューは違和感あるけどwCEOが資金の悩みを持たないで100%事業に集中できるってのは会社としては正しい姿。資金の悩みがあるとなかなか事業に集中できないからねー。。