うらやましい!Googleの人事評価と福利厚生
東洋経済オンライン
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テンションのあがる「福利厚生」を分かってますよね、Google。
日本の伝統企業の「福利厚生」とは全然違う。
聞いた話ですが食堂にもちゃんと社内組織化しており、マネージャーもいる。全体の予算は決まっているので、その予算からコスト削減して、新たにコーヒーショップを作ったり、創意工夫がキッチンにも徹底されているらしい!
六本木のオフィスも毎回、違う料理だし、各国の料理を学びに積極的に修行にも行ってるとのこと。
こういった丁寧さが職場のテンション、生産性や満足度につながりますよね。Googleが世界で最も社員のエンゲージメントが高い企業の一つであり、これらの福利厚生が一役買っていることについては疑いが無いが、こういった福利厚生や「20%ルール」のような「Google的な素晴らしい制度」を導入したからといって、社員のエンゲージメントが高まるわけでは無い、ということもまた真実であることを忘れてはいけない。
あくまで、Googleという会社でGooglerとして社会にインパクトを与える仕事ができていることそのものに高いエンゲージメントを持っているのであって、福利厚生や表層的な制度は「付加価値」にすぎない。