なぜ人は霊感商法にダマされるのか? 高額な壺を買えば悩みが解決すると思い込ませる巧妙な手口
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注目のコメント
すぐに効果が出ないものほど、人はお金を払うものです。健康、美容、自己実現…。ゴールを他人に委ねず自分で決めることが大切ですし、達成のための手段もまず自分で考えないと、お金がいくらあっても足りません。
こういうのって、高額だからこそ本当にその価値があるかもしれないって気になるんじゃないですかねぇ。
「小さな嘘はバレるが、大きなウソはバレにくい」んだそうですよ。一瞬「えっ?」と思いますが、そこはジワジワと目的に向かって進めていくんでしょう。
困ってる人が藁にもすがるって言葉どおりの現象が、起きるようにあの手この手で接近して信頼を勝ち取れば、シメシメ・・
親しく頼りにされてるなって頃合いを測って、あくまでご本人の見方に同情的な提案をチラチラとして反応を伺いながら誘導するんじゃないですか?
いきなりだったら、アホらしい話に思える人が殆どでも・・・
サギって、弱ってる時ほど掛かりやすいらしいですよ。「神社やお寺が問題にならないのは常識的な感覚として価格が妥当」いやいやそれもある意味洗脳されているのでは?
先日父親が亡くなり葬儀関連で多くの出費がありました。その後お墓の話しとなり土地を手に入れ基礎工事して墓石を建てるとなるとさらにザックリ100万円強の出費。常識的な流れかのように勧められましたが、それはイヤヤ、洗脳だ、僕は粉骨供養という方法を選択して家族に了解を取りました。費用は5〜7万円くらい、これは僕の感覚として妥当な価格。
(墓石は家や車と違って売り払ったり譲渡することができないため高額な壺みたいなもの)