• 特集
  • 動画
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

パキスタン:終わらない「テロ掃討」、あきらめ漂う避難民

37
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    アフ・パキ国境は本当に重要。パキスタンのタリバン、つまり、テフリケ・タリバーン・パキスタン(TPP)の活動が活性化したのは、アフガン戦争が始まりテロリストが南下したことに影響がある。部族地域で特殊な自治権があるため、パキスタン政府の統治が及びにくい(他の地域もきちんと統治しているのかというツッコミもあるが)。

    世界を俯瞰すると、こうしたテロリストの「セイフ・ヘブン(安住の地)」がいくつかある。「イスラーム国」の「支配地域」であり、イエメンである。いたちごっこの状態になりつつあり、当面、国際情勢において最重要課題の一つであり続けると思う。

    なお、アフ・パキ国境については、下記で紹介されている進藤雄介「タリバンの復活 火薬庫化するアフガニスタン」は一読の価値あり。進藤氏は外務省の国際情報官をつとめ、国際テロ情報の収集と分析を総括する立場にあった。当時と本質が変わっていないことがよく分かります。
    http://toyokeizai.net/articles/-/2791

    国境地帯は、かつては風光明媚なところとして、旅行も出来たそうです。実際に行った方は、桃源郷のようなところだったと話してくれます。今でも綺麗なところのようですが、普通の人が旅行できるような地域では無いですね。安全な土地となり、実際に自分で見られる時代がくることを希望しています。


  • フリーランス 講師

    パキスタンの一家の境遇を通じ、パキスタンとアフガニスタン国境付近のターリバーン掃討作戦で苦悩する人々の様子を描いた迫真のレポートです。

    記事中のターリバーンもそうですし、IS(イスラム国)もそうですが、当初は良さげな解放者に見えても後々になって恐怖のプロパガンダにより支配する新たな圧政者となります。結果、多くの市井の民が犠牲になるという構図はここパキスタンでも変わらないようです。避難者の苦悩は読んでいて痛々しいです。


  • 仙台のITベンチャー 海外事業・経営企画

    【今日のニュース②:国際】
    胸が痛い。どうして、どんな理由があって、生まれた故郷を追われなければいけないんだろう。そして生活基盤がしっかりしないと、教育なんてできるはずもない。教育がなければ、しっかりとした生活を築くことはとても難しい。負の循環。やるせない。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか