英断か落日の象徴か 五輪最高スポンサー、国内勢ゼロに 中国勢が隙間埋めるか
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注目のコメント
落日でも何でもないと思いますよ。
汚職が蔓延するうえ政治色の強すぎる五輪のスポンサーをすることは企業にとって多大なリスクをともなうイベントになってしまいました。サステナビリティ、インテグリティ全盛の時代を前に、かの電通でさえ五輪をめぐるビジネスモデルは完全に崩壊しつつあると認めざるをえなくなっているくらい。トヨタ含む日本企業の英断でしょう。米国の象徴の一つであるニューヨークのタイムズ・スクエア正面の看板が日本企業で埋め尽くされた時代は遠く過ぎ去りました。五輪からも消えるのか・・・ (・・)
中国企業のアリババが最高スポンサーになってもいいと思いますが、国内で販売している蒙牛はいずれ撤退するだろうと見ています。べつに五輪の最高スポンサーになって海外にも売るわけでもないし、国内の宣伝のためにやっているだけです。牛乳が中国国内でたくさん売られているので、それなりの金も持っているが、協創が激しく、それほど利益が出ているわけでもないです。
業種によって出す金が違うでしょうが、それでも安いわけではありません。
無理してずっとスポンサーになる必要はまったくありません。
トヨタ、パナソニック、ブリジストンが撤退するのはよく理解できます。とくにブリジストンの場合、かなり頑張ってきたが、ほめてあげてほしいです。