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「電脳メガネ」ついに実現? Meta、真のARグラス「Orion」を披露 “筋肉の信号で操作”も可能に

ITmedia NEWS
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Picks

AI要約

  1. 1
    MetaがARグラス「Orion」を発表、筋電図によるニューラルインタフェースを搭載し、アニメ「電脳コイル」の「電脳メガネ」に似たデバイス
  2. 2
    グラスは100g以下で超低電力プロセッサや7つのカメラを搭載、AIに連携してリアルタイムで情報表示が可能
  3. 3
    ザッカーバーグCEOは消費者向けの完成には改善が必要とし、「Orion」は未来の体験を示すデモキットと位置づけ
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コメント


注目のコメント

  • 黒瀬 浩一
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    りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト チーフエコノミスト

    最後の方の、まだ消費者向け商品にはならない、がオチでした。まあでも5-10年後の主力商品の方向性がクリアに見えたという意味では前進です。というのも、金融業界では、スマホは2025年には全てスマートグラスに取っで代わられるという見立てがありました。全く実現していませんから。


  • 牧野 雄太
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    株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ

    VRよりもARグラスの方が普及の観点で間違いなく良いです。VRは起動時の装着する動作・ヘッドセットの重量・給電の配線含めて「ゲーム機」の域を出ない嗜好品であり、飽きがくるデバイスです。もうVision Proの普段使いの動画を最近上げてるガジェット系YouTuberもほとんどいなくなりました。
    一方、ARにも課題はあります。XRの大手XREALは「バッテリーと給電方法および重量とのバランスは常に課題」と話していますしROKIDもTCLもほぼ同じ課題を持っています。つまり、バッテリー容量を増やしたとたん重量が増し装着時の負担が大きくなる点や、バッテリーを別添で持ち歩いてもケーブルによる接続が常に必要である点や、給電も普段使いしているスマートフォンから行おうとすると「結局スマホが必要でスマホに置き換わるデバイスにはなり得ない」ことになり葛藤があります。例えば、VIRTURE ONEは首かけのバッテリーにして、重量を減らし、給電ケーブルを短くすることで普段使いしやすいデバイスに仕上げました。ただ、私も購入したのですが首からのファンの音や熱くなるのが難点でした。


  • 田中 道昭
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    立教大学ビジネススクール 教授

    ザッカーバーグ氏は、AIメガネがいつの日かスマートフォンに取って代わる可能性があると主張しています。彼の話では、Orionの最終目的は、人々がスマートフォンで使用しているアプリや機能を、別のデバイスを見つめることなく使用できるようにすること。同メガネは、音声、タッチ、またはハードウェアブレスレットとユーザーの手首のフリックに依存する実験的な「手首ベースの神経インターフェース」で制御されます。その一方で、彼はそうなるまでには技術的にもかなりの時間を要すると認めています。既に使用可能な新機能には、Metaが水曜日に発表したライブ翻訳オプションが含まれています。このメガネは、英語、スペイン語、イタリア語、フランス語で人々の間の会話を翻訳することができます。メタの挑戦に期待したいと思います。


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