米アマゾンが「週5日」出勤を義務化…!フリー・アドレス制も廃止するビッグテックの「本当の狙い」
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アマゾンはコロナ禍の2020年に大規模な雇用を採用しました。
2020年には・・・
3月:10万人の期間従業員採用を発表
4月:7万5000人の期間従業員採用を発表
5月:期間従業員12万5000人の正社員化を発表
6月:世界正社員数、87万6800人
今年度ではコロナ禍からの落ち着きを取り戻し『肥大化した組織のスリム化」、もしくは「事実上のレイオフ・人員削減」とも言われています。専門外で恐縮ですが、、仕事は顔を突き合わせてやる方がはるかに早いです、、
テレワークやフリーアドレスだと、担当者どこいった?から始まって、ようやく担当者を捕まえて質問→その件は別の人が担当です→前の過程を繰り返してようやくたどり着いて、じゃあミーティングセットしましょう、、ここまで早くても15分はかかりますし、他の業務の合間にやると平気で半日過ぎます。ミーティングもオンラインだと聞いているのかいないのか反応もイマイチ、結局次に出社した時にまた話さないとあさっての方向に行ってしまいかねない…と気の抜けどころがありません。
担当者が同じ場所でいてくれれば、席に見当たらなければトイレかタバコかなどと見当をつけたりして探しに行ったりできますし、席に戻ったところを目ざとく捕まえて5分話をすれば終わりです。
ランチや飲み会など食事の機会を一緒に持つことも、人となりを知ってあうんの呼吸で仕事をするにはたまには必要と考える方です。現場仕事なので考え方が古くてすみません。週5の従業員の反発は多いでしょうね。しかし、日本の経営者は全く状況が違うamazonを参考にするより、日本の現状をきちんとウォッチした方が有益です。
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https://rc.persol-group.co.jp/news/202408221000.html