【20代で1億貯めた元会社員が教える】みんなが憧れる「FIRE(経済的自立と早期リタイア)の末路」 - 投資をしながら自由に生きる
コメント
注目のコメント
本当の自由のマイナス面・・・僕もよくわかります。
FIREって言い換えるとNEETや失業者と似たようなものです。違いはNEETは親がカネを出しているがFIREは自己資金ってこと、失業者は次に働く意思が(通常は)あるがFIREはないことであり『仕事がない状態』でありあまる時間(に感じる)とか自由により生活のリズムが作りにくい。社会と断絶されるといったことは3つとも同じです。また自由度が高いフリーランスやリモートワーカーもやや似ています。
だから同じような不安や孤独を感じがち。その場合に大切なのは『社会とつながること』それは趣味のサークルでもボランティアでもいい。仕事を広義で捉え『報酬をもらう』以外に『報酬をもらわない』や『むしろ払う』という事も含め考えると、無報酬で交流会を開いたり、自腹で学童保育のような子供らのコミュニティを作るっていうのも仕事であり社会とつながる手法です。
これからはFIREであろうがなかろうが独身の中高年は増えます。家族というコミュニティは親兄弟の死亡などで弱くなります。配偶者や子どもがいない分だけより戦略的にコミュニティを作っていかないと孤独老人へまっしぐらです。